【ツーリングプラン2026・北海道】ネクスコのツーリングプランを利用して高速代を節約しよう!対象ルートと観光地を紹介
2026/5/7投稿
2026/5/8更新
バイクツーリストの皆さんこんにちは!
2026年は中東情勢の悪化などもあり、ガソリン価格の高騰が気になる年になっています。
「本当は遠くまでツーリングに行きたいけど、ガソリン代や高速代を考えると少し控えようかな……」と感じている方も多いのではないでしょうか。
特に北海道は距離が長い分ガソリンの消費量や日数も多い分滞在費用がかかります。
そんな時に活用したいのが、NEXCO各社が実施している「ツーリングプラン」を利用してみるのはいかがでしょうか?
今回は日本各地のツーリングプランの中で北海道版をお伝えします。
ツーリングプランとは?
ツーリングプランは、ETCを搭載した二輪車を対象に、対象エリア内の高速道路が最大2日間、または最大3日間乗り降り自由になる期間限定の割引商品です。ネクスコ公式でも、各地の観光地やツーリングスポットの活性化、高速道路の利用促進を目的としたプランとして紹介されています。
高速道路をうまく使えば、移動時間を短縮しながら、普段より少し遠くの景色や道、観光スポットまで足を伸ばしやすくなります。ガソリン代が気になる時期だからこそ、高速代を抑えられるツーリングプランは、ロングツーリングを楽しみたいライダーにとって心強い選択肢です。
対象期間
2026年4月1日(水)~※10月30日(月)
※ 北海道エリアの多くは10月30日あたりとなっています。詳細は公式サイトをご確認ください。
利用方法・登録リンク
ツーリングプランの申込みには、利用するコースを実施している会社ごとに会員登録が必要です。NEXCO東日本・NEXCO中日本・NEXCO西日本で申込みサイトが分かれているため、走りたいエリアに応じて登録先を確認してください。北海道はNEXCO東日本です。
道南・道北方面
https://www.driveplaza.com/etc/drawari/2026_touring/dohoku.html
道南・道東方面
https://www.driveplaza.com/etc/drawari/2026_touring/doto.html
注意点
事前申込みが必要
ツーリングプランは、利用前に各コースの申込みが必要です。申込みなしで走行した場合、割引は適用されません。
ETC搭載の二輪車が対象
公式ページでは、ツーリングプランは「ETC搭載の二輪車」対象としています。また二輪車以外の交通手段で利用した場合は別料金が請求される可能性があります。
対象エリア・対象期間を必ず確認する
コースごとに対象エリアや利用方法が異なるため、各コースの詳細ページで確認をしてください。
最大3日間の乗り降り自由
北海道では対象エリア内の高速道路が、最大3日間乗り降り自由になるプランです。ただし、日数や範囲はコースごとに異なります。
対象外区間の走行は別料金になる可能性がある
「対象エリア内が乗り降り自由」という商品なので、対象外のIC・道路・エリア外への移動は通常料金が発生する可能性があります。
申込み時と同じETCカードを使う
ETCカード番号の入力間違い、カードの挿し忘れ、申込み時と異なるETCカードでの走行には注意が必要です。
変更・解約は事前に確認する
利用日を変更したい場合やキャンセルしたい場合は、申込内容の確認・変更・解約ページから手続き内容を確認してください。
対象ルートとおすすめスポット・下道ルートを紹介します!
この記事では、2026年のツーリングプランの対象ルートを紹介しながら、RouteShare公式が選ぶ周辺のおすすめスポットや、高速道路を降りたあとに楽しめるツーリングルートもあわせて紹介します。
「少しでも費用を抑えながら、今年の夏は北海道に走りに行きたい」という方は、ぜひツーリング計画の参考にしてみてください。
地図の見方とプランについて
北海道プランでは
道南・道東プラン
道南・道北プラン
と道南(札幌、小樽、千歳、函館)が共通して旭川の道北方面、帯広の道東方面を選択できます。
地図では
ピンク道路→無料道路(ツーリングプラン関係なく無料)
緑道路→ツーリングプラン対象の区間。
となっています。レイヤーで2プラン共通箇所と道北、道東プランを分けて表示できます。レイヤーの目のマークで非表示にするとわかりやすいです。
地理情報コピーをして自分の計画に取り込んでみてもいいでしょう。
北海道ツーリングの基本
まずバイクツーリングを行う方の多くは自分で愛車を持っていて、一緒に走っていきます。ただし北海道は本州からは海で隔てられているので、愛車と一緒に走るためにはフェリーに載せて移動する必要があります。
そのため、関東勢の多くは茨城県大洗発、仙台経由のフェリーから苫小牧港へ。関西勢は京都舞鶴発・敦賀発、小樽港へ。その2つの港からスタートすることが多いです。北海道ツーリングのスタート地点はまず
自宅から大洗、舞鶴などの北海道行きのフェリー港への日数、距離を算出
北海道の港から出発して再度戻ってくるルートを北海道で決める。
観光を含めるならば8時間の運転で250kmあたりの移動がベスト。
(ラインを引くと距離が表示されるので参考にしてみてください)
もちろん舞鶴→小樽→苫小牧→(仙台)→大洗→高速で自宅へとかでもいいですし、函館からも本州へ移動するフェリーがあるので本州からは高速で帰るという方法もありです。ただ経験上フェリーで長距離を稼いだ方が身体的にも楽です。
道南・道北 モデルコース(北方面)
オロロンラインを通じて宗谷岬に行き、帰りに旭川によるルート
①小樽 or 苫小牧から札幌JCTへ向かう。
②JCTから滝川方面へ移動する。
③深川JCTから無料道路を使用して留萌方面へ。正午あたりに港につく場合は夕方ごろに深川・留萌に着くので、この辺りで1泊するといいです。
④留萌からの国道232号(オロロンライン)をひたすら北上して天塩、稚内を目指しましょう。天塩を超えた先がかなり絶景です。

⑤ 稚内から宗谷岬に行った後、一旦稚内方向へもどり40号から名寄方面へ。途中途中の無料道路を利用しつつですが、まだ稚内〜名寄間の高速は部分未整備でありメインは下道です。距離的に不安であれば途中(天塩や音威子府)あたりで1泊するのがいいかと思います。
⑥名寄から深川へ、旭川のスポットなどにもよりつつこの日には札幌には戻れると思います。札幌で1泊して帰りの船の日に港に向かいます。
上記の場合余裕を持たせて最低4泊5日の日程になります。
道南・道東モデルコース(日高ぐるりルート)
道東自動車を用いて帯広へ向かい、襟裳、から苫小牧へ戻る。日高山脈をぐるりと回るルート。
①小樽 からの人は 札幌JCTから千歳方面へ、苫小牧からの人は北上。
②千歳恵庭JCTから道東方面、帯広へ向かいます。1の港から帯広までは200kmほどなので正午であっても18時ごろに着きます。船が夕方について夜道の移動が心配な方は千歳や苫小牧、札幌で1泊してください。今回は港からそのまま帯広へ行ったものとします。
③ 帯広のスッポトを巡りつつ、黄金道路を通って南の襟裳(えりも)方面へ移動
④ 西へひだか町方面へ移動する。観光しているとおそらく新冠町あたりで夕方になるので1泊
⑤そこから日高道路を使って苫小牧、小樽方面へ。この日には港につけるので夜の便であったり、余裕を持って翌日の便を利用しましょう。
上記の場合余裕を持たせて最低3泊4日の日程になります。
道南モデルコース(渡島半島コース)
①小樽 からの人は 国道5号を通ってニセコから函館方面へ。苫小牧の人はそのまま道央道(道南区間)に沿って函館へ。350kmぐらいあるので観光せずまっすぐ向かうものとします。正午に港についた場合は夜には着くので、そのまま函館山などいかがでしょうか。もし、夜につく場合は長い距離を夜に走るので一旦、港町で1泊するのがよいです。
②函館で1泊し、翌日は松前方面と西へ進みます。函館を観光しておいたりして、229号を北上していきます。
③追分ソーランライン手前のせたな町あたりで夕方になるので、この辺りで一泊しましょう。ただし渡島半島エリアは宿泊施設が少ないので、キャンプツーリングの用意があるといいです。またはこの日は八雲へ行ってもいいでしょう。
④追分ソーランライン(国道229号)に沿って寿都、島牧、岩内そして雷電国道から神威岬へ。積丹あたりでウニを堪能するのもいいです。夜あたりに小樽に着くので1泊します。
⑤苫小牧の人は小樽から移動します。
上記の場合余裕を持たせて最低3泊4日の日程になります。距離が長いのと、渡島半島は中心街以外は泊まる場所が少なめなので少し慣れた人向けです。
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