JAL国際線のCAさんが神すぎた（成田→シンガポール）

今回搭乗した便について

今回、搭乗した便は成田空港発、シンガポール着のJAL711便を利用しました。
世界を旅しててJALの国際線に乗るのは人生で初めてでした。サービスや機内食を楽しみにしながら搭乗開始時間までゆっくり待ちました。

JALに限っては8割くらいは日本人利用でしたね。
シンガポール人や外国人はそんなにいない印象でした。LCCもたくさん飛んでいるので、外国人や若い方はスクートやシンガポール航空をなどを利用しているんですかね。

そして座席はこんな感じ。JALを象徴する赤い色でアメニティもたくさん置いてありました。

しかも、私の隣には誰も座ってこず、広々した感じで利用することができました！最高！

感動の出来事

ここから感動の出来事を紹介します。

JALのお土産品が欲しくCAさんに聞いてみる

せっかくJAL国際線に搭乗したことだし、JALのお土産となる免税品が何かないかCAさんに聞いてみました。
（もちろん、機内食サービスなどが一段落した時に）

そしたらギャレーにいたCAさんによると、JALやロゴが記載されている免税品は特になく、
JALの畑？で取れて作ったお酒だけ可能とのことでした。

しかし、CAさんから素晴らしいご提案をいただき、
『非売品ですが、お配りができるポストカードやボールペンをお渡しすることができますよ』と

いいんですか！？
めっちゃ嬉しかったです。ホスピタリティーが素晴らしい。

準備が必要なのでお席までお持ちいたしますとのこと。

まさか包んでくださった...

そして待つこと20分くらい。

赤い巾着に包んでくださったんです！しかもリボン付き。

お土産とは言っていましたが、まさか包んでくださるとは思わず感動。
JALカラーで機内では勿体なく開けることができませんでした（笑）

何百人とエコノミーに座っている中の1人に、ここまでサービスをしてくれるなんて、驚きです。
やはり海外航空会社にはない接客で終始驚き。

そして離陸30分前にまたサプライズが...!!

離陸まで30分前のところで、CAさん直筆のメッセージカードをいただきました。
しかもCAさん全員分。

巾着ですら驚いたのに、不意打ちサプライズでびっくり。
私の名前を伝えていないのに、私の名前が書いてありました。座席番号と紐ついているのでしょうか。すごい。

写真を載せてしまうと、CAさんの名前がわかってしまうので、伏せさせていただきます。

シンガポール空港についてラウンジでじっくり頂いたものを開封！
まだ旅行は始まったばかりなのに、もう満足度が高い搭乗でした。

まとめ

この出来事のおかげでJALにまた乗りたいと思いました。

その後、JALビジネスクラス（カタール便）、JALファーストクラス（NY便）をマイルで迷わず予約。
めっちゃ楽しみです。