投稿日:2024/04/14

更新日: 2024/06/30

RouteShareをざっくりと紹介

RouteShareは地図と文章・画像を投稿して、ユーザーが様々なルートやスポットの魅力を共有するメディアプラットフォームです。この記事ではRouteShareの使い方やユースケースの紹介をしたいと思います。

ツーリングや旅行の記録や予定表として

これまでに行ったことのある場所の記録、これから行きたい場所の予定表としてRouteShareはぴったりです。

地図にはルートやスポットを記録

予定や記録をつけるときに文章だけでは、「あれ?この住所ってどこだ?」「実際どれぐらい離れているんだろう?」と場所や距離感がわかりにくい時があります。

RouteShareでは地図機能というものがあり、地図上に道路に沿ったルートを敷いたり、特定の地点にスポットを配置できます。ルートとスポットにはタイトル、説明文、複数の写真を掲載することができます

色やアイコンの変更もできます。またナビゲーションルートという方法で開始地点と終了地点を指定すると自動的にルートを敷いてくれる機能もあり、道路に沿ったルートを設定するときに非常に便利です。

記事には写真や文章で記録

RouteShareには文章、画像、見出し、表などを使用してリッチな文章を書くことができます。また文章や写真にはクリックすると地図上のスポットやルートを開いてくれる「マップリンク」というものをつけることができます。地図と記事文章を対応させることができるので、場所などをわかりやすく読者に伝えることができます

ブログとしても運用することができるので「旅日記をつけたいけどブログをどうやって開設するかわからない...」という人にもRouteShareはおすすめです。

プライベートURLで特定の人と共有

RouteShareは投稿して多くの人に情報を共有することを目的としていますが、旅行の予定表などでプライベートに共有したい時もあると思います。その時はプライベートURLを発行して、そのURLを知っている人のみに共有することも可能です

いろんな場所や道のまとめツールとして

お遍路霊場一覧、北海道おすすめキャンプ場一覧、酷道パーフェクトマップなどRouteShareには普通のナビツールでは得られないような投稿を作ったり、まとめてそれを簡単に共有できるデータベース、プラットフォームを目指しています。そのために必要な機能がそろっています。

レイヤー分け、アイコン・色ででスポット・ルートを分類!

地図機能ではルートやスポットにタイトル・説明がつけられると同時に、色の変更やアイコンの変更が可能です。色やアイコンでいい場所や危険な場所などを示したり視覚的にもわかりやすい地図を作成することができます。

またレイヤー機能があり、特定の内容で分類したり見るときに表示・非表示の切り替えが可能です。レイヤー間はドラッグ&ドロップで簡単に移動できます。

気になった記事は保存してみよう

アカウントを作成していればRouteShare上で投稿を保存して後から見返すことができます。また保存時にカテゴリーを作成・設定することで後からわかりやすく探すことができます。

行ってみたい場所や道の収集ツールとして

RouteShareはログインなしでもご利用できます。行ってみたい旅行先の記事を見たり、地図を見ながら詳細な解説や写真をみて情報収集ツールとしても利用できます。他の旅行サイトと違って「地図見ながら探せる・見れる」という点があります。

「地図から探す」ですぐにルートを検索!

RouteShareは投稿された記事を地図をみながら探すことができます。地図内の表示領域ないにある記事を読み込みその代表ルートを表示してくれます。いきたい場所を地図で見ながら参考になりそうな記事を楽に見つけることができます。

文章から地図へのリンクですぐに場所を確認

RouteShareでは文章や画像に「マップリンク」と呼ばれるものを貼ることができます。そのリンクをクリックすることでリンクされた地図上のスポットやルートに移動し、説明を表示してくれます

地図から離れて記事を読んでいるときには、右下にすぐ地図を表示できるアイコンがあり、記事の文章と地図の内容をすばやく確認し合うことができます。

クローンですぐに予定表に利用できる!

「この記事のルートとてもいいな!参考にしたい」と思ったらクローン(コピー)を行って地図の情報をコピーすることができます。それによってすばやく計画を立てたり追加情報の作成をすることができます。

RouteShareを使ってみよう!

以上がRouteShareの紹介です。RouteShareは無料でメールアドレスまたはGoogleアカウントで簡単にアカウントの作成ができます

この記事をみてぜひあなたの旅の記録やあなたしか知らない日本や世界の場所、道についてRouteShareで共有してもらえると嬉しいです。RouteShareのアカウント作成はこちらから行えます。

管理人としてRouteShareを盛り上げるために様々な改良や開発を続けています。ぜひともRouteShareをよろしくお願いします!またRouteShareは公式のSNSアカウントがあります。公式アカウントでもブログの情報もお伝えしてまいりますので、ぜひフォローをお願いします。

X (旧Twitter)https://twitter.com/route_share_net

Facebook https://www.facebook.com/people/RouteShare/61557599063360/

Instagram https://www.instagram.com/routeshare4/


公式SNSで情報を発信中

RouteShareの使い方、旅行情報・テクニックなど楽しく旅行ができるノウハウを紹介しています。ぜひフォローしてください。


Route Shareであなたおすすめの道・旅程を共有してみませんか?

SNSとして、他に非公開の旅程管理ツールとして使うこともできます。

sign in google

Googleアカウント、メールアドレスで無料ですぐに始められます。
登録後にStravaを連携することでアクティビティからすぐに
ルートをインポートすることも可能です。


その他の記事

全ての記事