Route summary
ニュージーランド南島のブレナムから北島のファンガヌイまでのドライブ記録です。 島間のフェリーにも乗船。
Route detail
全体ルート概要
1日目:ニュージーランド クイーンズタウンからクライストチャーチのドライブ1日目
2日目:【ニュージーランド ドライブ2日目】クライストチャーチからハンマースプリングスまでの記録
3日目:【ニュージーランド ドライブ3日目】ハンマースプリングスからのブレナム記録
日別でルート記録していますので、前回以前の記事は上記リンクからご覧ください。
今回の旅程について
今回、ニュージーランドの南島のブレナムから北島のファンガヌイまでドライブをします。
- 距離:約315km
- 時間:7時間
ニュージーランドは本州と北海道のように島が繋がっているわけではありません。
私がいる南島からオークランドがある北島まではフェリーに乗る必要があります。
フェリーは...
- 名前:Interislander移動区間
- Wellinghton⇄Picton移動時間:約3時間30分
となっています。
船内の紹介もしたいと思います。
まずは南島の最北端の街、ピクトンに行く
まずは南島の最北端の街、ピクトンに行きます。
マールボロ・サウンドで中心的な役割を果たす美しい港町には、ちょっと立ち寄ってみたくなるようなカフェ、レストラン、ギャラリー、専門店がありました。ニュージーランド入国して初めての港町で興奮が止まりません(笑)
ただ、過去に行ったクイーンズタウンやクライストチャーチ、ハンマースプリングスよりは小さい街。
南島と北島を結ぶ重要な都市でもあります。
今いるブレナムからピクトンまではそこまで遠くなく、30kmで30分程度で到着します。
道中、そこまで絶景もなかったのでここの写真は割愛します。
船に乗船
ピクトンから北島のウェリントンまではフェリーでしか行けないので、
自動車も一緒にフェリーに乗船。
人生で初めて車でフェリーに乗りました。
ちなみに料金は大人1人と今回のバン1台:$266.00NZD(24,205円)と結構高めです。
無事に駐車することができ、早速船内を見て回りましょう。
船内の紹介
船内はかなり充実しており、レストラン・カフェは3つ、ラウンジが3つ、フリースペースが多数あり、
子供向けの遊具や映画館までありました。
また、短時間な経路ですが、個室も用意されており
仮眠をとることができるみたいです。(結構高いけど)
ここでは、レストランでカレーをいただくことに。
他にもサラダや、チキンなどあったんですがかなり高い。お腹いっぱい食べようとしたら4,000円はいきそうです。。
4日連続で約1,500kmも運転していたので、ここでは仮眠をとることに。
時折、外に出て新鮮な空気を吸っていたら、なんと船に並走するイルカを見ることができました!
ピクトンからドルフィンツアーも開催されているほど、イルカを見ることができるみたいで
運よくフェリーからも見れました。
いきなり出てきたので、そこまで上手く撮影できませんでしたが、こんな感じ(笑)
ウェリントンからファンガヌイまで一気に行く
そして、特に大きな問題はなく北島の最南端都市、ウェリントンに到着しました。
本来はここで1泊をしたかったのですが、明日にはオークランド近くに着かなければいけないスケジュールで、
ウェリントンからオークランドまでは640kmとかなりある。
ファンガヌイという間にある都市まで頑張って運転することにします。
モンスターとポテチを買って、ひたすら4時間ほど運転しました。
ニュージーランドの無料車中泊ができる駐車場には公衆トイレと水道があるので、まじで無料で宿泊ができます。
物価が高いニュージーランドなので、宿泊代を限りなく安く済ませるこの方法はオススメです。
なので、いい車を選択するといいかもです。
まとめ
そろそろゴールに近づいてきました。
残り1泊でオークランド空港に行きます。
明日は車中泊ではあるんですが、せっかく持ってきたタープを利用できるキャンプ場に宿泊します。
Let's share your recommendations and itineraries with Route Share.
As a social networking site, it can also be used as a private itinerary management tool.
You can get started right away for free with Google Account and an email address.
You can also import routes from your activities immediately after registration by linking Strava.
Comment