ルート概要
管理人が大学生の時に行った台湾一周サイクリング(環島)の記録その4です。台中から嘉義(チャーイ)までです。
ルート詳細
下の人のいびきで目が覚める。
朝5時他の人はまだ寝ているので静かに荷物をまとめて外に出る。オーナーもいないが事前に朝早く出ることは伝えたので鍵だけを専用の箱に返し自転車にまとめて走り出す。朝食はその辺の店で食べる。適当な店を見つけ三明治、牛奶を頼む。順にサンドイッチとミルクである。
三明治は確かにサンドイッチと読め….そうな気がする…ちなみにピンインの読みが分からないのでメニューの注文は、筆談で行っている。中国語勉強しないと。。。
サンドイッチとミルクを合わせて、50元ほど。175円!
台中から嘉義(チャーイー)に向かう。
使う道は昨日と同じく、環島サイクリングロード1号線だ。まずは、せっかく台中に来たので台中駅を納めておく。
そしてお世話になった宿。綺麗な宿であった。
7時には出発!郊外に出ると道路は広くなり二輪車道も出てきた。20kmごとに休憩したりはしていた。途中途中の街には当たり前のように飲食店が多くある。「素食」と書いてある店は20元ぐらいの軽食を出してくれる。小腹がすいた時には立ち寄ったりした。走って周りを見渡すと水田が多い。さらに3月上旬なのにイネが植えられていた。
気温も北より上がっているのを感じたとおり気候の違いを感じた。明日には高雄という場所に行ける。嘉義を少し南に行くと北回帰線を越えて亜熱帯地域に入る。
次第に南国めいてきた
周りの植物も常緑種で南国めいたものが多い。日中になるとさらに気温が上がる。長袖ではきつく半ズボン・半袖になる。天気は一昨日からの曇り空から一転青空が広がるようになった!二輪車道のお陰で11時頃には50km地点に到着。
途中の公園でトイレによる。台湾のトイレは一部の場所を除いてトイレットペーパーを流すと詰まるので注意。備え付けのゴミ箱にトイレットペーパーを捨てる。(匂いがしないように蓋がついていたり、芳香剤が置いてあることが多い。)
ドミトリーハウスも今のところ全て、ゴミ箱へスローである。昼になったので。適当な店で食事を取る。
行く先々の店で話かけられた。ファンダオ?と聞いてくる。Yes!としか答えられないが中には英語をしゃべる人もいるので台湾の人々とも少し
80km×サイクリングロードでスグに到着
交流することができた。そして、嘉義に15時に到着。この日は特にこれと言ったことも無かった。嘉義にも安いドミトリーがあった。なんと380元。1200円ぐらいである。台湾はいたるところにドミトリーがあるから旅行しやすい。もしかしたら、キャンプ用品はいらなかったかもしれない。涼しくなった夜になり夕食を食べに町へ出る。帰りにセブンイレブンで台湾ビールという台湾だけで飲めるビールを飲んで、今日はおしまい。平和な日であった。
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