ルート概要
2019年の4月に3週間かけて行った台湾一周のサイクリングの記録です。2日目は台湾鉄道の新竹駅からスタートし、100キロ先の台中市の台中駅近くまで向かいました。新竹市、新竹縣、苗栗縣、台中市という4都市を走破しています。
ルート詳細
自転車で台湾一周の2日目の記録です。友人と2人で行いました。
2日目は新竹駅近くから出発し、新竹市の海岸線沿いへ向かいます。
風情海岸
海岸線を走る自転車ルートです。新竹市から苗栗縣まで続いています。風が強かったのが思い出に残ってます。
犬もぐったりしていました。
自転車版道の駅
台湾の各地にある自転車版道の駅です。このコースは海岸線に出てから、40キロに渡り、コンビニがありません。そのためにトイレ休憩やジュースを販売してくれる貴重なスポットでした。
また、一緒に休んでいた中国人や日本人とも交流ができ、サイクリストの交流という意味でもよかったです。
龍港車駅
龍港車駅のあたりから、かなりの難所に差し掛かります。海風が強く、傾斜のきつい坂になっているので、注意が必要です。
セブンイレブン白沙屯店
40キロのコンビニなしコースを抜けた先にあるセブンイレブンです。
長い坂の難所を抜けた場所なので、休憩にちょうどよかったです。
大甲鎮瀾宮
中国・台湾で敬われている航海の神様・媽祖神のお寺です。
台湾の中でも媽祖神を祀る中ではトップクラスに大きく、毎年4月には大きなお祭りもやっています。
1号線から10号線で台中市内へ
台湾一周の公式ルートには台中市内に向かうコースは載っていません。ただ、素通りするだけです。
しかし、台中は台湾で第2〜3位の都市です。泊まりたかったためにここで曲がったのですが、道を間違えて、地獄の山越えになるのでした。
ここで曲がることをオススメしません。
南屯蕭爌肉飯
台中名物の爌肉飯を食べるために寄ったお店です。
ゴールの台中市内
この日も深夜1時位を過ぎて到着。あまりに到着が遅れて、ゲストハウスにチェックインできず、台中市内のサウナに泊まりました。
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登録後にStravaを連携することでアクティビティからすぐに
ルートをインポートすることも可能です。
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