投稿日:2024/07/18
更新日: 2024/09/01
こんな時に!RouteShareの使える5つの利用シーンを紹介
旅行やアウトドア活動の計画をしたり、記録に残したりすること、誰もが一度はやったことがあるのではないでしょうか?
RouteShareでは、地図上に実際にルートを記録することができ、旅行の計画や活動の思い出がより鮮やかになります。
今回は、RouteShareの使える5つのシーンをご紹介します。
国内旅行後の旅記録として
国内旅行は、旅行中も楽しいことがたくさんありますが、旅行が終わった後も、その訪れた場所や移動したルートをしっかりと記録しておくことで、旅の楽しさをさらに深めることができます。
RouteShareを使えば、自分が行った場所や観光地などを記録することで、ルートも正確に地図上に再現することができます。
特に、自然豊かな風景や歴史的な名所を巡った旅行では、その瞬間の感動や発見を記録として残すことで、期間が経っても鮮明に思い出すことができるでしょう。
友達や家族と一緒に旅行をした場合には、共有機能を活用することで、旅行が終わった後も一緒にそのルートを振り返ることができます。
例えば、旅の途中で立ち寄った小さなカフェや、偶然見つけた絶景スポットなど、その時にしか味わえなかった瞬間を、RouteShareで共有することで、再びその場にいるような気分を味わえます。
海外旅行後の旅記録として
海外旅行は、新しい文化や習慣に触れることができる貴重な体験です。異国の地での冒険や、初めて訪れる都市での発見は、旅を終えた後も心に残るものです。
RouteShareを使えば、国内旅行と同様、訪れた国や都市ごとに移動したルートを詳細に記録し、どこで何をしたかを具体的に残すことができます。地点ごとに、文字でどんな場所だったかの記録もできます。
現地では、有名な観光地だけでなく、現地の人々と触れ合った場所や、偶然見つけた隠れた名所なども記録することで、その旅だけの特別な体験を残すことができますよ。
旅行のルートを地図に残すことで、後からその場所を再訪する際の参考にすることもできますし、他の旅行者におすすめのルートとして紹介することもできます。
上の画像は、インドネシアの火山でブルーファイヤーを見ることができるイジェン山に登った際のルートです。異文化体験や観光地巡りが好きな方は、自分だけの「世界地図」を作る感覚で楽しむことができるので、おすすめです。
海外で抑えたい行ったレストランの記録方法
では、どうやって記録をつけていけばいいのか、実際の登録する画面を見て解説していきます。
上の画像は、会員登録後、新規作成の画面です。(会員登録はこちら)
①のアイコンを選択して、地図上にある行きたいレストランの場所を選択する。そうしてレストランの情報をメモしておけば、後日、行きたいレストランを探す時に、すぐ分かるので、便利です!
サイクリングの記録として
サイクリングは、自然の中を駆け抜けたり、都市の風景を楽しんだりと、健康的で爽快なアクティビティです。
サイクリング愛好者にとって、自分がどれだけの距離を走り、どのようなルートをたどったのかを記録することは、日々の達成感や自己成長を実感するために重要な要素となります。
サイクリングは実際に投稿された内容を見ていきます。
このルートでは、長野県内の山を1泊2日でサイクリングで周遊しています。
休憩したポイントも書かれており、視覚でどのルートを利用したか分かりますし、次にこの場所をサイクリングする方にも役に立つ内容になってます。
このように、RouteShareを活用すれば、週末の長距離ライドのほか、日々のサイクリングルートや特別なサイクルイベントなどの記録を、詳細に地図上に残すことができます。これにより、ルートの軌跡を一目で確認でき、次のチャレンジに向けたモチベーションにもつながるでしょう。
さらに、RouteShareはただ記録するだけでなく、サイクリング仲間との情報共有も簡単にできます。
例えば、自分のお気に入りのコースを他のサイクリストに紹介したり、逆に他の人からおすすめのルートやスポットを教えてもらったりすることが可能です。特に初めて訪れる場所でのサイクリングでは、地元のサイクリストが推奨するルートを参考にすることで、安全かつ充実したサイクリング体験が得られるでしょう。
また、ライドイベントやチャリティーライドに参加した際も、その特別な日をRouteShareに記録し、仲間と一緒に振り返ることで、思い出を共有し、次のイベントへの期待を高めることができます。
登山の記録として
登山ルートや登頂した山の位置を地図に正確に記録し、どの山に登ったか、どのルートを通ったかも詳細に残すことができます。
山登りが趣味の方にとって、自分の達成感や成長を確認するため、登山の記録を付けるのも良いのではないでしょうか。
登山は一つの山を制覇するごとに次に目標とする山が生まれ、その目標の山に登頂できた時の達成感は格別です。その達成感を形に残すためにも、RouteShareを使って記録することが効果的です。
例えば、標高の高い山や険しいルートに挑戦した際、そのルートを詳細に記録しておくことで、次に挑戦する登山者や自分の後輩にアドバイスをする際に役立ちます。また、後でそのルートを振り返ることで、自分の体力や技術の向上を実感することができ、次の山行へのモチベーションが高まるでしょう。
RouteShareの共有機能を使って仲間とルートを共有すれば、同じ山に登ったときの体験を比較し合ったり、新たな登山計画を練る際の参考にしたりすることもできます。
さらに、季節ごとに異なる山の風景や、気象条件に応じたルート選択の記録を残すことで、自分だけの登山ノートが完成します。これにより、同じ山でも季節ごとの違いを楽しむことができ、登山の楽しさが広がります。RouteShareを活用することで、登山の記録が単なるデータではなく、次の挑戦へとつながる貴重な財産となるのです。
旅前の計画書として
旅行を計画する段階から、RouteShareは強力なツールとして活躍します。旅行前に行きたい場所や観光スポットを地図上に目印を立てておくことで、旅の全体像が視覚的に把握でき、効率的なルートを組み立てることができます。
また、移動時間や距離をシミュレーションすることで、無駄のない旅程を立てることができ、現地での時間を有効に活用するための準備が整います。これにより、移動の手間を最小限に抑え、観光や食事など、実際に楽しむ時間を最大限に確保できるのです。
また、RouteShareを使った計画は、初めて訪れる土地でも安心感を与えてくれます。土地勘がない場所でも、ルートを事前に確認しておくことで、迷うことなく目的地にたどり着くことができ、限られた時間を有効に使うことができます。加えて、計画の段階で現地の天候や交通状況もチェックすることで、より現実的な旅程を組むことができ、予期せぬ事態にも対応しやすくなります。
まとめ
以上、RouteShareの便利な利用シーンを5つご紹介しました。旅行やサイクリング・登山など、さまざまな場面で、きっと役に立つはずです。こちらからRouteShareのアカウント作成ができます。まず1度使ってみてください。
そのほか、RouteShareは色々な機能があり、RouteShareをざっくりと紹介の記事で紹介していますので、よかったらご覧ください。
それでは移動をより楽しく、快適にして楽しんできてください!
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