ルート概要
オーストラリアに1ヶ月滞在してメルボルン中心街を観光しました。州立図書館、旧監獄、メルボルン博物館に行きました。
ルート詳細
日本でリモートで働きながら海外に長期滞在したいと思い、オーストラリアメルボルンに来ました。ちょうど休日にどうせなら行ってみようと思い、メルボルンの中心街に行ってみました。
ビクトリア州立図書館
州立図書館は無料で入ることができます。日本ではなかなか見れない見た目の図書館ですし、外装も美しいです。蔵書数も多く、パッとみた感じビクトリア州史、オーストラリア史が多い印象でした。
旧メルボルン監獄
州立図書館近くにある19世紀に使用されていた監獄です。全体的に暗く冷たい印象で、中に入ると囚人のデスマスク、絞首床、当時の道具などが独房内に展示されています。当時の犯罪者に人権なんてないような作りになっており、凶悪な犯罪者の紹介もあればなんと無実の罪で処刑された人もいます。メルボルンのダークな側面を見ることができます。
35USDなのでちょっとお高めです。もう少し払うと案内(英語)を受けることができます。
王立展示場・広場
王立展示場は基本的に中に入れません。大学の入学式や何かしら展示イベントがある時に利用、入ることができます。日本でいう武道館みたいな感じです。ただし広場は公園みたいに利用でき、ピクニックしている人も多かったです。ちょっとつかれた近くでコーヒー買ってベンチでゆったりするといいです。
メルボルン博物館
主にビクトリア州、メルボルンの科学、自然、芸術、地質などを鑑賞できます。それぞれの分野ごとにエリアが分かれています。大人1枚15AUDで結構お得です。自然エリアは博物館の中に森が再現されており、本物の鳥がいます。(天井が網で囲われている)キッズスペースもあるので子連れにもおすすめです。
移動の方法について
午後に行ったので少ししか観光できませんでしたが、上記の建物は近くにあるので徒歩で十分にいけます。
中心街までの移動はトラムと電車を利用しました。メルボルンはトラム、バス、電車が充実しているので移動に困りません。それらの交通機関はmykiカードと呼ばれる交通系ICで利用できますので空港で購入しておくことをおすすめです。
Googleアカウント、メールアドレスで無料ですぐに始められます。
登録後にStravaを連携することでアクティビティからすぐに
ルートをインポートすることも可能です。
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