ルート詳細
平和記念館もあり、更に戦争の悲惨さを学ぶ施設となっています。それは「戦争を知らない」世代にとっては、ショッキングなモノだらけです。
歴史を語る原爆ドームは、元々は1915年にチェコ人の建築家、ヤン・レッチェル氏が設計した大正ロマンな建物です。。1945年8月6日の朝、広島市上空から原爆が投下され、多くの命を失いました。そしてこの時に原爆ドームが、世界から注目を浴びる「戦争の悲惨さを伝えるのシンボル」となりました。
原爆ドームの真横にあるのは「折り鶴タワー」。最新技術で折り鶴を折ることが出来る新しい空間です。「紙」で折った鶴は、建物の「折り鶴エリア」に貯めることが出来、「みんなで作る千羽鶴」になります。同時に最新のテクノロジーで、スクリーンに手をかざすことで、電子折り鶴を作ることが出来ます。時代も変わり、鶴の折り方さえも変わりましたが、「戦争の悲惨さ」を忘れないようにしていきたいと思います、折り鶴タワーの屋上は。展望台となっており、原爆ドームを始め広島の風景を一望することが出来ます。そして、最後に大人も子供も遊びごごろをくすぐられるのは、最後にぐるぐる回る滑り台にのって展望台から地上に下りることです。
歴史を学んだあとは、せっかくなら広島のお好み焼きを食べたいですよね。今回は、原爆ドームに近い「お好み焼き 笑顔(スマイル)」に行きました。
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