Route summary
管理人が大学生の時に行った台湾一周サイクリング(環島)の記録その12です。この回は台湾最北端へのサイクリングと帰国までの記録です。
Route detail
今度は最北端へ行く!
キュウフンから台北に着きついに一周を成し遂げた。この日を過ごしたら明日は台湾初日にお世話になった日本人宿へ向かう。とりあえず今日一日だらだらするのは勿体ないので最北端に行くことにした。
台北付近はサイクングロードが整備されている。
写真を撮りたっかたのだがデジカメの容量が少なくスマホは調子が悪いあいまって写真が少ないです。。。台北では環島のおかげでサイクリングロード自転車道が多く整備されている。台北駅から最北端までいくにも淡水区のサイクリングロードをつかい、また台2号線を使えばほとんど迷わずに行くことが出来る。今日も朝ご飯を屋台で済まし早速向かう。最低限の荷物のみにしてサイクリングロードを進んでゆく。自転車ってこんなに軽かったのか。。。!
セブン、屋台などが多いので休憩しやすい。最北端には、灯台がある。距離も台北中心から40kmほど。淡水から北側は丘陵のためアップダウンが多くなる。サイクリストも結構多い。抜くたび、抜かれるたびにジャーユーと言われる。
台北から40㎞ほどですぐに最北端へ到着
岬なので坂道になっている。商店でコーラを購入しておいた。
海岸を見る。
ついに南端に加えて台湾最北端を制覇することができた!最北端で飲むコーラは美味しかった。そして宿へ戻る。途中、道を間違えたので日が暮れてから到着。食事は近くの店にしようかと思ったが夜市が開かれていたので夜市で食べることにした。
夕食は鮭チャーハンとチジミを揚げたようなもの(右)。脂と糖ばかりであるが丸一自転車で走ったあとには格別だ。
帰国まで
帰国前日。この日は初日に泊まった宿ゲストハウス「mimi」へ向かう。飛行機輪行用の段ボールを預かってもらっている。翌日の帰国のための交通ルートを決めたり自転車を梱包する。また荷物を少なくしたり、海外から日本に荷物を送る練習として台湾の郵便局から家に郵送してみた。
とりあえず1日目の宿に移動。今のドミトリーから5km。すぐに到着。一週間ぶりに戻ってきた。出発のときに見送りをしていたオーナーに再会。一周の達成を祝ってくれた。
帰国準備をする
宿に戻って帰国の準備まずは自転車をしまう。預けてもらっていた空輸用段ボールを使って自転車の梱包した。
行きも同じ方法だったので大丈夫であろう。しかし相変わらずの大きさなので移動には一苦労する。ガムテープが無かったので近くの商店で購入。粘着力が弱かったので空輸中に開かないかちょっと心配。
外国から郵送をしてみた
荷物(キャンプ用品など)の輸送!行きのときは荷物全てを運んだので超過料金を払う羽目になってった。そして自転車に加えて荷物ダンボールを運ぶのはかなり負担がかる。郵送の練習もしたかったので、日本に送ってみることにした。と、いうものどこから送ればいいのか?オーナーに聞いたところ郵便局から送れるそうだ!宿の裏に郵便局があったのでそこに持っていく。英語での対応可能かな….?
液体、可燃性のもの(自転車のオイルも含まれる)武器(ナイフ・刃物)など輸送が制限されるものがあるので確認。荷物をダンボールに入れて郵便局に向かった。受付の人は完全に私を台湾人だと思っているので中国語で話してくる。英語で大丈夫ですか?と聞くと一応できるみたい。ここに記入してと係の人が伝票を持ってきた。外国宛の郵送伝票を渡され、それに記入。
もし送れなかった時の住所が必要だったが、とりあえず泊まっている宿にした。海運、ESM、空輸と費用とスピードに差があるが、中間の空輸を選んだ。しかし料金2500元….!?7000円!?高い!重さもサイズもあるから仕方ない。7000円なら超過料金のほうが安かったのでは…。ともかく無事に送る手続きはできたので後は家に届くのを待つのみ。
最後の夜市
そして台湾最終日の夜。今日の夕食も夜市へ。ばったりオーナーに出会った。同じ宿に泊まっている女の子達を案内していたそうだ。何を食べようかまよっていたのでオーナーにおすすめを頼んでもらった。名前を忘れてしまったが鶏肉、ソーセージ、肉まんを揚げたもの。どれも美味しかった。
脂と糖には勝てない。。!先に宿に戻った。夜9時になっても台北は騒がしかった。バイクの音が響き屋台の電灯が道に並び飲食店のネオンが光っていた。未来的なビル群の下にはひと昔の懐かしい感じのする店が並んでいた。
宿でゆっくりしてるとオーナーも帰ってきて、宴会をしようということになった。
台湾へ観光しに来た人ビジネスで来た人世界一周で来た人そして自転車で台湾一周しに来た人様々な人が集まった。世界一周の話はとてもためになったしそのような人はどんな仕事についているのか等を知ることが出来た。
帰国の朝
次の日朝。朝食を済ませオーナーにバス停まで案内させてもらった。桃園空港までのチケットも買ってくれた。荷物がでかすぎるので1.5人分で180元ぐらいだった気がする。それでもタクシーよりかなり安かった。また台湾にはくるとおもうので、その時にまたオーナーにお世話になりそう!さよなら!と伝えバスに乗った。
1時間ほどで空港に着いて搭乗の準備をしにターミナルに移動する。
再見台湾!日本のときと同じようにチェックインした。問題なくスムーズにいった。搭乗して、日本へ向かった。さよなら!台湾。こうして初海外の台湾一周は幕を閉じた….
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