ルート概要
ヨルダンといえば死海。今回はヨルダンの首都アンマンから日帰りバスの旅に参加して死海へ行ってきました。
ルート詳細
バスツアーについて
ヨルダン国内の移動はJETTバスとういうヨルダン国内の各拠点を結ぶ長距離バス運行会社を主に利用します。
このバス会社は首都アンマンから有名なペトラ遺跡や砂漠の都市ワディ・ラム、死海などまで開通しており、
国内旅行では必ずといっていいほど利用すべきサービスです。(しかも安い)



私は今回、アンマンのJETT Bus Station, Abdaliから死海を往復するツアーに申し込みました。
バス移動
首都アンマンから死海までは車で約1時間15分、JETTバスでは「往復」と死海にあるホテルの「プライベートビーチアクセス&ブッフェランチ」付きの日帰りツアーを申し込みました。
これで8,400円でした。(40JOD)

https://jtt.com.jo/st_tour/amman-dead-sea-amman-daily/
8:30に集合したが...
出発時間の8:30にバス停に集合しましたが、死海行きツアーに参加したのは私を含めて2人だけでした...
やはりお隣のイスラエルの関係でヨルダンへの観光客が減っているそうです。。
一緒になった方とほぼほぼ一緒に死海を回りましたね(笑)
それはそれで楽しかった。
死海に向かう道なりはこんな感じ。
ほぼ1本道で信号も少なく、バスはビュンビュン飛ばしていきます。

死海で泳いでみた
早速、到着して死海に着水してみました。

本当に何の意識もせずに浮きます。
本や新聞を読みながら浮こうと思いましたが、この日は風が強く波が高かったので断念。
死海は塩(イメージは岩塩)っぽいものが底に固まっており、
裸足ではかなり痛いです。
この日は波に耐えられず、転んでしまい、指を岩塩で擦ってしまいました。

また、潜ることも不可能でしたね。
塩分濃度が高すぎて、目に少しでも水がかかると痛すぎて目が開けられませんでした。
ビーチに隣接しているシャワーですぐに洗い流します。
死海関連のスキンケア商品がたくさんある
この日はビーチに置いてあった死海の塩が含まれてる岩塩泥パックを体験
スベスベしており、気持ちがいい。
全身対応らしく、私は顔だけやりましたが
一緒にバスに乗っていた彼は上半身塗っていましたね(笑)

ランチはブッフェスタイルで
ランチも料金に含まれており、ブッフェスタイルでいただきました。
かなり種類も多く、死海を見ながら食事を堪能できました。
まとめ
死海は首都アンマンから近いのでJETTバスの日帰りツアーを利用すると安く済むと思います。
また、死海発の別行きのバスルートもあるので寄って他の場所に行くのもいいかもしれませんね。

Koyo Shigaの他のルート
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