ルート概要
管理人が学生の時に、山陽道〜しまなみ〜四国半周した時の記録です。その7は海陽町→徳島(ゴール)の記録です。
ルート詳細
春休みライドも終了!
寒風山で膝を痛めてペースががた落ちしてしまったが何とか横浜へ帰れる徳島にこの日は到着した。海陽町から90㎞なので遅く走っても午後の16時ごろに到着。海陽町の中心街にヤマトの営業所を見つけたのでそこで「重い」原因になっていたキャンプ用品を郵送。四国からでも2800円ほどで横浜へ送ることができた。
海陽町から徳島までは山道を通ることがおおい。お遍路さん用の歩道などをを使ってなんとか膝を傷めずに徳島へ向かうことができた。徳島に行くにつれて次第に交通量も多くなってくる。
この写真のように「お遍路さん注意」の看板があったりする。山中の定食屋さんでご飯を食べてさらに徳島へ向かっていく。
徳島も桜はほぼ満開になりかけていた。ところどころ山桜のトンネルがあったり綺麗な所があった。 55号をどんどん進んでいく。阿南市までは狭い山道にそこそこの交通量なので注意したい。平野部まで下りると山道とは違って広い幹線道路があらわになった。
夕方には徳島市に到着。痛む膝で何とか完走した。姫路から訳700km。しまなみ~四国半周旅終了!
2日目は観光がメイン
徳島では「さくら荘」という激安のビジネス旅館に泊まってフェリーと新幹線の予約の日まで観光をすることに。しかし安心したためか膝が痛く観光にせっせと行ける感じでなかった。近場で我慢する。
徳島ラーメンを食べに行く。
自転車旅をすると現地のラーメン屋に良く行く。徳島のラーメンはどんなものか?有名店である『東大』というラーメン屋にいく。
徳島ラーメンはこんな感じ。
徳島ラーメンにはスープに種類があってこのラーメンは「茶系」といって、豚骨に醤油を加えたスープ。豚バラ肉がのっていて、麺は細目でストレート。生卵を入れるのが特徴。ちなみにこの『東大』は生卵がこのように山に置かれていて、何個も入れても大丈夫。
春の徳島城
徳島城跡地では桜が満開、花見のお客さんが多くいた。
3日目、徳島から移動
3日目は徳島から和歌山へフェリーで移動。和歌山駅から大阪へ輪行してその後に新幹線で新横浜へ帰還した。西日本は遠いので京都より先が開拓できて居なかったがヤマトの営業所止めを使うことであらかじめキャンプ用品を持って西日本スタートすることができた。
往復の交通費がかかるので現地スタートよりお金はかかるがこの方法を発展させれば九州や山陰なども開拓できるかもしれない。(三年後にお遍路ライドをしました。記事をそのうち書きます。)
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